見えない費用を把握しないと損をする

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広島の旅を終えて、今は広島空港にいます!
東京にこれから帰るところ。

ここ最近は毎週のように、あちこち出かけていまして、明日は新幹線に乗って名古屋へ行きます。

鹿児島、青森、大阪、京都、静岡など大移動をしているわけですが、色んな場所へ行って最近気がついたことがあります。

それが今回のタイトルの「見えない費用」ですね。

特に飛行機移動で感じたことで、航空券自体は安くても結果的に高くつくことってあるよねという話です。

それを顕著に感じたのが今回の広島旅でした。

広島空港についたら、まずほとんどの人が広島駅に向かいます。
そこで使うことになるのが空港連絡バス。

この広島空港連絡バス、なんと片道1500円します。往復3000円です。

そんな広島空港には、成田〜広島を結ぶ春秋航空というLCCが飛んでいます。
最近見た最安値だと、手数料も含めて片道6000円くらい。

しかし東京から広島への移動って、飛行機だけじゃないですよね?

空港と都市部の移動でバスや電車って使うじゃないですか?

広島駅〜広島空港 連絡バス1500円
東京駅〜成田空港駅 1300円

これらが6000円にプラスされるわけです。
すると支払う金額は片道9000円近くになります。しかも時間はかなりかかる。

広島に着いた時バス代結構するな〜と思いまして、そこから交通費に限らず見えない費用ってちゃんと把握した方がいいよねと学びました。

ちなみに鹿児島空港鹿児島中央駅の連絡バスも高いです。1600円します笑

安いからポチるのって危険ですね。大体なんかあります。