さきのことを考えて動くって大事だよね

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今日は大雨のため、本業のカフェは客足が遠のき早く退勤することができました。

仕事中はスマホが見れなかったので、帰りの電車で大雨の状況や交通機関の運転見合わせなどをチェックしていました。

そこで1番大きなトピックになっていたのが、東海道新幹線の運転見合わせ。

夕方ごろからストップし、夜には終日運転見合わせが決まったみたいです。

それに伴って、乗客がホテルへ行くことになったり駅で一夜を明かすことになったニュースも目にしました。

毎年大雨が来るシーズンにこういった類のニュースを見るんですが、その度に思うことがあるんです。

「なんで停まることが想像つくのに出かけるの?」

小学生の頃からずっと不思議に思ってたんです。

今日の大雨は僕の知る限り、4日前から予報が出ていました。
交通機関に影響があるかもしれませんといった予報ではなく、不要不急の外出を控えてくださいといった本当に危険なニュアンスを含んだ予報でした。

それなのにも関わらず、新幹線に乗ってる人がいた。
もちろん、急用などでどうしても乗らない人もいたでしょう。

ですが確実にいるんですよ。
「まあ、大丈夫でしょ」と高を括って、新幹線に乗った人。

自業自得なので頑張ってくださいとしか言えないですが、ここから学べることはあると思っています。

それが今回のタイトル「さきのことを考えて動くって大事だよね」です。

東海道新幹線は止まってしまったという事実がありますが、それはある程度予測できたことです。

関西や東海地方では大雨になることは数日前からわかっていました。新幹線が停まるなんて予測できるじゃないですか。

であれば、予定をリスケして来週にずらそうとかできるわけです。

さきのことを考えて動けば、自ずと今なにをすればいいか見えてきますよね。

予定がずれたし、今日は大雨だから家で本でも読もうかみたいなプラスになる選択もできるわけです。

大雨の日は新幹線に乗るなという良い教訓を得ることができました。