カップ麺についてるあのマークの意味知ってました?

f:id:tougetuex:20230726092932j:image

昨日遅番勤務から帰宅しまして、もう死ぬほどお腹が減っていたんですね。

 

なので家にあった一平ちゃんの誘惑に負けて、深夜1時にも関わらず焼きそばをすすってしまったんです…。

 

大学2年の時に夜中にカップ麺食べて、次の日お腹がめちゃくちゃもたれて気持ち悪くなってしまったことがありました。ほんとあの時以来です。

 

この世のものとは思えないほどのうまさでした。

 

何コレ!?こんなうまい食べ物あったっけ?みたいな気持ちになりました。ちなみに現在、しっかりお腹もたれてます笑

 

まあそれはそれとしてですよ。一平ちゃんにお湯を入れて3分待ってる間、常日頃からブログネタを探している僕のブロガーレーダーがピンと反応したんです。

 

そういえば、カップ麺っていつからあるんだろう…。

 

興味本位でカップ麺の歴史について一平ちゃん片手に調べてきました!

 

まず日本初のカップ麺ですが、誕生したのは1958年(昭和33年)8月25日。

 

インスタントラーメンの元祖は、まさかの我らがチキンラーメン

 

すぐ美味しいすごくおいしいでおなじみのアレです。

 

発売当時はお湯を入れて2分で完成する、今よりも時短麺でした。品切れが続出するほどのバカ売れだったそうです。

 

一食35円という破格だったことも品切れ続出の後押しになったと思います!

 

そして3年後の1961年には5億5千万食が生産され、1963年には20億食を突破しました。

 

わずか5年で20億食ってとんでもない数ですね。

シンプル日本国民全員が20個食べた計算になります。

 

そんなカップ麺には、JASと書かれたマークがあるのをご存知ですか?


手元にカップ麺があったらみてみてください。

これはJASマークといって、国が定めた厳しい基準をクリアした食品だけがつけることのできる、品質保証のマークです。

 

JASはJapanese Agricultural Standardsの略で、日本農林規格と訳されます!

 

カップ麺以外にもベーコンや醤油などの食品、フローリングや合板などの林産物にもJASマークがつきます。

 

チェック項目としては、原料の品質、油処理の温度や油の状態、原材料の配合割合など、口に入れる物なのでなかなか厳しめです。

 

なのでこれがあることにより、めちゃくちゃ塩が使われているとか、生産段階での不具合は無かったなどを証明することができます。

 

もちろん基準をクリアしているからといって、食べ過ぎは身体に毒ですよ?

 

カップ麺って1食で5〜6gの塩分が含まれていて、これは1日に接種すべき塩分量です。

 

食品添加物もたっぷり含まれているので、毎日食べるものとしては向いてません!

 

僕はそんなカップ麺を、2週間くらい毎日食べていた時期があったんですけどね笑


1週間経ったあたりで、めまいとか身体のダルさが如実に表れたので食べるのやめました。

 

週に1回食べれれば十分ですよ!

 

というわけで、カップ麺について調べたらこんなことがわかったよってことをお届けしてきました。

 

カップ麺は手軽に食べれるしおいしいですが、身体に良い食品ではないのでほどほどが1番だってことがわかりました。

 

とりあえず今日のランチはマックにしようと思います。