昨日もちょっと触れたんですが、この後いよいよ初めて1人での開店作業です。
たわいもない1日の店の始まりを開けるだけなのですが、僕にとっては初の作業なのでかなりドキドキしてます。
これまで2回、朝の開店作業をやっていました。この時は慣れている人が付いて作業を教えてくれていたので気持ちは結構ラクでした。
この記事を書き終わったら出勤です。
で、今日はそんな慣れている人が付いて教えてくれたという点から一つ思ったことを書こうと思います。
結論はやったことがない人に対して厳しい人多くないすか?ということです。
慣れている人がついて教えてくれたって書きましたが、それは1人だけ。
他にも何人か、朝のシフトでご一緒した朝番の方がいたのですがまあ厳しい笑
なんでこの判断をしたの?とか普通に詰めてくるんですよ。
理由はやったことがないから。
この一点に尽きるんですけど…。
思い返せば、やったことがない人に対して厳しいのって今の職場だけではなかったんですよね。
というかどの職場も基本厳しかった。やったことがないのに、なんでできないの?みたいなこと何度も言われました。
これは僕に限った話ではないみたいです。
というのも、友人も新しい仕事を覚える時に苦労したという話を先日飲んだ時に聞いたからです。
友人は全く別の仕事をしているのですが、それでもやったことがない人に対して厳しい人が職場にわんさかいるそうです。
じゃあなんでそんな環境が生まれるか、答えはシンプルで、みんな余裕が無いし教えた時の責任なんて取りたくないからです。
だから部下が育たなくて、自分の作業に余裕が生まれないんです。
今の仕事は好きなのですが、やっぱりいつでも退職できるように準備はしておかないとなと最近とても思います。いつ辞めるかは別としてね?
とりあえず、仕事行ってきます!