僕は今26歳でして、本業はカフェの店員をしています。一緒に働いているのは大学生なので、職場の中では年齢が上の方です。
なので会話は基本大学生の人たちとするわけですが、そんな環境で過ごしている中で、ちょっと気づいたことがあるんです。
それが今日のタイトルにも繋がってくるんですが、余計なことを言ってるということ。
つまり今日の結論は「余計なことを言わないように自制してる」です。
ここでいう余計なことというのは、不要なアドバイスだったり、知識や雑学のご披露だったりといったもの。
例えば以前、後輩に「今度名古屋に行くんですけど、味噌カツの美味しいお店知りません？」って聞かれたことがあったんです。
なので２〜3個教えてあげたんですが、良かれと思って味噌煮込みうどんとかひつまぶしの美味しいお店まで伝えたんです。
後輩はありがとうございます！って言ってくれたんですが、僕は言い終わった時にしまった…！と思いました。
だって聞かれたのは味噌カツの美味しいお店だけだから。それ以外は別に求めてません。
なのに僕は、余計な味噌煮込みうどんの店やひつまぶしの美味しいお店まで伝えてしまった。
どう考えても、自分はこれだけ知ってるってことを無意識に伝えたかっただけ。最近ちょっとこれ多い気がしてて、これは自制しないと…と本気で意識してます。
自分より年上の人からの、求めてもないアドバイスや知識の披露ってうっとおしいだけじゃないですか？
聞かれたことだけ答えればいい。そして相手を主役にして会話を進めた方が全然いい。そんなことを最近思いました。
